こんばんは、芝崎です。
昨日、診療後、忘年会を私の家族とスタッフでしました。
私のお気に入りの焼き鳥屋さんで。
なんとか無事、1年を終えることが出来たのも
家族とスタッフのおかげだと思っています。
本当にありがとう。
来年も、どうか宜しくお願いします。
芝崎 宏
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こんばんは、芝崎です。
今日は、私の所属するスタディーグループの冬の例会に参加していました。
昼休みに会場の近くあったロフトに行きました。
何故かと申しますと、
2011年度版の手帳を買うためです。
毎年、12月に来年の目標を箇条書きにして、手帳に書くようにしています。
そして、その年の年末に以前たてた目標が達成できたか、総括するようにしています。
そもそも、きっかけはテレビ番組でした。
以前、フジテレビ系列で「木梨サイクル」(間違えていたらすみません)が放送されていたと
思います。
ホスト役はとんねるずの木梨憲武さん、ゲストがココリコの遠藤さんとの対談でした。
その対談で遠藤さんは、毎年大みそかに手帳に書いた目標が達成できたか、
必ず、その1年を振り、出来なかったことをに対して、
何故、出来なかったか考え、来年の目標を決めると語っていました。
その話を聞いて感動した私は早速、まねをしようと思い、それ以来、毎年やっています。
客観的にその1年を振り返ることが出来ますし、自分のやるべきことがはっきりして
ブレないで行動することが出来ます。
どうです、関心のある方はぜひ やってみてください。
芝崎 宏
大河ドラマ「龍馬伝」のあと、とうとう「坂の上の雲」が始まりました。
私の大好きな小説です。
今まで、乃木将軍、東郷平八郎、正岡子規、秋山兄弟など歴史上の人物、日清、日露戦争歴史的事件など、断片的にしか知りませんでした。
この小説を読んで(7回読みなおしました。)から「明治時代」というものを少し理解できたような気がします。
なぜ、明治時代に関心があるかと申しますと、
幼少期から明治気質とういうものを身近に感じていたからではないかと思います。
明治気質というものを垣間見れるエピソードをここで一つ。
家の前の道で遊んでいると、向かいに住んでいる近所のおばあちゃんが、裸足で帰ってきました。
驚いた私は、思わず尋ねました。
「どうしたの、おばあちゃん、裸足じゃが」
「うん、病院にいって終わって帰ろうと思ったら、靴がなかったんじゃ」
「他の人の靴を勝手に掃いて帰ると今度はその人が困るじゃろ。帰りに靴屋さんに寄れば、靴は買えるが、
家に帰れば、他に靴あるし、 お金の無駄使いはだめだから」と
以前住んでいた家の前の道は、私が幼稚園にあがるまで、舗装されていませんでした。
当然、小石、砂利があるため、おばあちゃんの足の裏は血まみれでした。
家族にその話をすると、「●●さんは、明治生まれの人だから、さすがにあの人らしい」と話していたのを覚えています。
当時の私にはなんのことか全く理解できませんでした。(多分、3、4歳だったと思います。)
坂の上の雲を何度か読み返していると、ふと、上記のことを思い出すことがあります。
思うに、小説を読むことで、●●おばあちゃんが生きていた明治人の生活、ものの考え方をいうものを感じ
ることが出来るような気がするからだと思います。
今なら、家族が言っていた意味がなんとなくわかるような気がします。
私の先祖の墓地の坂から、●●おばあちゃんの住んでいた家が見えます。
墓参りのとき、必ず、その方向に向かって手を合わせます。
「大事なことを教えてくれてありがとう」と
芝崎 宏
こんばんは、芝崎です。
明日は、歯科医師会主催のセミナーが開催されます。
私は、学術部に所属しているため、明日のセミナーに参加します。
実は、非常に楽しみなんです。
今回の講師はT教授です。(大学の先輩で私の4年上です。)
私は、大学の卒業式のあと、親友のI君(大阪市開業)と国家試験前のうさばらしに居酒屋で飲んでいました。
そこへなんとT先生も合流してくださり、一緒に夜遅くまで、今後の歯科医師の展望について
色々と語り明かしました。
本当に当時24歳の自分とって大事なことを教えていただいた記憶があります。
その時以来、あっていません。
今回のセミナーで会えることを非常に楽しみにしております。
明日は、セミナー。
準備のため、明日は早起きします。
おやすみなさい。
芝崎 宏
こんばんは、芝崎です。
とうとう12月になりました。
ありふれた言葉ですが、
「早いもので、今年もあと、1か月になりました」
いい年で終えることができるよう
残り、1か月、充実したものにしたいと思っています。
芝崎 宏